「寿司」はいわゆる世界にも広がった多様性を含むすし全般を指し、 「鮨」は魚介と酢飯を使った伝統的なすしを表す。とされているよう。 鮪、鯛、鮭、鯵、縞鯵、鯖、鰯、鰹、鰤、鰆、鱸、秋刀魚、鰈、鮃、鮟鱇、 雲丹、帆立、鱧、鰻、勘八、小鰭、穴子、海老、鮑、鮹、烏賊・・・・ 訪日外国人は、日本で食べる魚の種類の多さにびっくりし、 日本の本場の「Sushi」を食べておいしさに更に驚く。Oh my gosh! So good!と。 このご時世、値段も自国より遙かにリーズナブル。そしてイクラは漢字がない。。。 海外では、Salmon(サーモン)しか見たことありませんと言う訪日外国人も。 そして、醤油は、どこに付けるのか、 お箸で食べるのか、手で食べてもいいのか、 一口で食べるのか、二口でもいいのか、 軍艦はどうやって醤油を付けるのか、 江戸前寿司店では、すでに醤油が塗られていたり、様々だ。 日本人でも何がマナーとして正しい食べ方とされているのか、よくわからないという方もいる模様。 寿司屋の隠語を、客が使うことをマナー違反と認識している人、そんなの全く気にしないか、知らないで使う見栄張りか。 常連客で「寿司通」なら許されるのか。 そんな中、インバウンドが急増し訪日外国人のSNS拡散で、日本の寿司のおいしさが、急激にバレ始めている。。 日本人は、どのようにして寿司を食べているのか。 日本食といえば、やはり寿司は外せない。 外国の方に日本の寿司の食べ方やマナーはじめ、きちんと説明出来るだろうか。 甚だあやしい。英語ならなおさらお手上げ・・・ 回転寿司は1958年大阪の廻る元禄寿司が発祥とのこと(Wikipedia情報)。 今年の大阪万博では、くら寿司が、「135メートル」の長い回転寿司レーンがある大型店舗を出店とのこと。 日本食の代表格の寿司を各国の方にも楽しんでもらいたい。 日本人としては、寿司・鮨の奥深さをもっと知らなければとの思いになる。 そんなことより「お寿司」が食べたくなってきた。。。。