プロフィール

はまぐち誠のプロフィールをご覧いただけます。

プロフィール

氏名
浜口 誠(はまぐち まこと)
生年月日
昭和40年(1965年)5月18日
出生地
三重県松阪市
年齢
血液型
B型
身長
174cm
好きな言葉
誠実・信義
モットー
「ネバーギブアップ」「笑う門には福来る」
好きな食べ物
寿司・焼き肉・そば
動物に例えると
カバ(いつもやさしいが、いざという時頼りになる)
家族とのひとコマ
妻、長女、妻の両親と5人で暮らしています。
(現在は単身赴任中)
妻と娘にせがまれたときは、献身的にインドネシア流の足つぼマッサージをして喜ばれています。また、妻や娘と買い物に出掛けると、いつも荷物持ちです(笑)

現職(2023年1月現在)

参議院
国土交通委員会 委員 
政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 委員 
外交・安全保障に関する調査会 理事 
情報監視審査会 委員
国民民主党
役員室長 
財政局長兼総務局長 
政務調査会長代理
その他
自動車総連顧問 
全トヨタ労連顧問 
トヨタ自動車労働組合顧問

略歴

1988年
筑波大学 第三学群社会工学類 卒業 
トヨタ自動車株式会社 入社
1996年
トヨタ自動車労働組合 執行委員 
(以降 単組・労連専従役員)
2002年
全トヨタ労働組合連合会 副事務局長
2008年
自動車総連 事務局次長
2010年
トヨタ自動車株式会社 
物流企画部(職場復帰)
2013年
トヨタアストラ自動車販売株式会社 
(インドネシア) 出向
2015年
自動車総連 
特別中央執行委員
2016年
参議院議員

その他

幼少時代・学生時代にて

私の両親は、実は漁師。漁師の生活には日曜や祝日もなく、いつも両親は朝5時前に漁に出かけてしまうので、母は私たち兄弟のために朝食を作り置きしてくれました。夜も両親ともに帰りが遅くなることが多く、夕食は兄と協力して子供ながらに晩御飯を作って食べる、そんな毎日でした。一般的な家庭とは違い両親と過ごせる時間は、たぶん少なかったのではないでしょうか。そんな子供時代でしたが、たまには両親と一緒に船に乗り、養殖のりを収穫したり、干したり、のり剥ぎの手伝いをすることもあり、そんな両親の働く後ろ姿を見て、「真面目にコツコツと働くことの大切さ」を学ぶことができたと思っています。

学校生活では、小学校ではソフトボール部、中学校は野球部、高校では一転サッカー部、大学は初心に戻りソフトボール部でした。それから、小中高の時は友人に薦められて生徒会長を務めました。

普段両親と話す機会は少なかったけど、やりたいことなど自主性は本当に尊重してくれました。大学進学の時も自分で決めた筑波大学に入学し、社会工学を学ぶことができました。「勉強も運動も遊びもがむしゃらにやった。」そんな幼少・学生時代だったと思っています。

会社生活の中で

大学卒業後は、クルマが好きだったこともあり、地元の三重に近いトヨタ自動車に就職しました。入社当時の配属は、工場の生産管理部門。ノート片手に現場を歩き回り、モノの流れ、現地現物の大切さ、たゆまぬ改善の重要性を学び、製造現場はモノづくりの原点であることを実感しました。自分を育ててくれた上司、多くの先輩や後輩、そして職場の仲間たちに支えられて今の自分があることを思えば、「次世代を担う人材の育成」は、非常に大切なことであると思っています。

労働組合役員として

31歳の時に転機を迎え、労働組合の役員になりました。(理由は分かりませんが…)ある日、組合役員の先輩から「労働組合の運動は、重いリアカーを引いて坂道を登るようなものだ」と言われたことが今でも印象に残っています。労働運動もそうですが、物事は万事、簡単に前に進めることはできないし、力を抜くとズルズルと後退してしまうものです。だからこそ、一歩でも半歩でも前進し、目標に近づけるように、粘り強く、諦めずに何事にも取り組むことが重要だと思います。45歳で職場に復帰するまで、この言葉を胸に、組合員とその家族の幸せのため、「労使の健全な発展」と「自動車産業の更なる成長」に向け、努力した14年間だったと思います。

インドネシアでの駐在生活を通じて

今まさに成長過程であるインドネシアでの駐在生活を通じて、日本の自動車産業は、生産・販売・物流等のあらゆる分野で最先端であり、アジアの近隣諸国をはじめ、多くの海外の国々から目標とされていることを実感しました。これらの「強みを将来にわたって維持・強化し、自動車産業を今後も魅力ある産業にしていくこと」が、日本全体にとっても重要であることが学べたと考えています。

人生観として

私は、これまでの人生を通じて、つくづく「日本に生まれて幸せだ」と感じています。そして、今の子供たち、将来生まれてくる子供たちが、私と同じように、「日本に生まれて良かったと思える社会・国の実現」に向けて努力していきたいと考えています。

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