7月8日(土)の夜から、福岡に入りました。
9日(日)の昼食に選んだのは、博多で麺と言えばこれ。
普通、博多と言えばラーメンを思い浮かべますが、福岡の方に聞くと、「ラーメンよりも福岡県民はうどんが好き」なのだそう。
インターネットで調べてみると、麺文化のルーツは博多の名刹・承天寺という説があって、名刹・承天寺には「饂飩蕎麦発祥の地」という石碑があるのだそう。
麺はふわふわとした食感で食べごたえ十分。トッピングには、ごぼう天や丸天など変わった食材がメジャーなんだそうです。
もう一つの発見は、うどんと共に出される「スープ」と書いたやかん。
おそらく、天ぷらにスープが吸われてしまうので、それを補うものなのでしょう。
今回の出張も、良い発見が出来ました。